おばさん向けマッチングアプリ厳選3つ!おばさんも結婚できる!
マッチングアプリでは、30代後半を過ぎるとおばさん扱いされてしまいがち。しかしおばさんでも結婚したい気持ちは変わりません(むしろ若者より強い!)。最大のネックは年齢だと感じる女性は多いです。記事では結婚願望が強いおばさんにオススメなマッチングアプリを厳選して紹介します。どのマッチングアプリがいいのか迷っている30代、40代、50代以上の女性は必見です。
目次
マッチングアプリは若者が主役?
マッチングアプリは手軽に恋活や婚活ができる便利ツールです。現代人の半数以上の人が、「一度は使ったことがある」と答えるほど浸透しています。これは30代、40代、50代以上の女性であっても変わりません。むしろ、経験値は若者よりも高いでしょう。
しかし、メディアなどでPRしている大手マッチングアプリのメインターゲット層は10代や20代の若者です。いわゆるおばさん世代が若者世代と勝負をしても太刀打ちできません。
また、若者の中に場違いな存在である自分が参加することで、バカにされるのではないか、騙されるのではないかと警戒します。このような心理が邪魔をして、おばさんといわれる中高年の女性は、マッチングアプリに対して良いイメージを持っていない方が多いのです。
そのような不安を持つ方が安心して婚活をするには、自分と同年代の人が集まるアプリを選ぶことも一つの手段。
おばさんに勧めたい!同年代や年上の魅力
確かに、若い女性とマッチングしたい男性が多いことは事実です。だからこそ、どのマッチングサービスも若い女性会員の獲得に力を入れています。
おばさんだって、どうせマッチングするならおじさんより若いイケメンのほうがいいと考える人は多いでしょう。事実、年下ばかりを狙っているおばさんも少なくありません。しかし、このようなスタイルが正しいかどうかは、疑問が残ります。
例えば、おばさん世代の女性が若いイケメンとマッチングをしてデートを重ねた場合、何気ない会話も楽しめたほうが長続きします。しかしそのようなケースでは、おばさんのほうがいろいろと気を使って話を合わせるパターンになりがちです。
その際、一夜漬けで聞きかじった若者文化をひけらかしても意味がありません。よほど年上好きの男性でなければ、愛想を尽かされてしまうでしょう。必死に食い下がろうと努力をしても疲れるだけだし惨めです。
そんな時には、マッチングアプリを始めた当初の初心にかえることをおすすめします。本来、マッチングアプリに登録したきっかけは、気の合うパートナーと出会い、意気投合して、ともに人生を楽しく歩みたいと思ったからではないでしょうか。その過程で、結婚にいたり所帯を構えて落ち着きたいという願望を抱いたはずです。
男女問わず、自分より若い相手とマッチングしたいという心理は、周囲に対して見栄を張っているだけに過ぎません。本心では、気心の知れた尊敬できる相手と、無理せず楽しく過ごすことを望んでいるはずです。そのような相手としては、年下より同年代、もしくは年上の男性が適しています。
おばさんがチヤホヤされる大人向けのマッチングアプリ
マッチングアプリの多くが若者向けであることを先述しました。しかし一部にはそうではない、いわゆるおばさんやおじさん向けのマッチングアプリが存在するのです。
中にはメインユーザーが40代や50代というマッチングサービスも珍しくありません。このようなサービスでは登録条件を30歳以上に設定しているところもあり、中高年の利用に特化しています。女性にとっては周囲のライバルがすべて同年代だから気後れせず、のびのびと婚活できるのです。
このような大人向けマッチングアプリでは、30代でお嬢さん、40代以上でお姉さんとしてチヤホヤされることがあります。なぜなら男性側の年齢層も、女性のそれに輪をかけて高いから。つまりおじさんが多いのです。
「おじさんはちょっと」と敬遠する女性もいるかもしれません。たしかにおじさん(=大人の男性)には若者のような勢いやフレッシュ感はないです。しかし、アラフォー、アラフィフの男性には大人の余裕が備わっています。包容感やリーダーシップも期待できるでしょう。そして何より安定した収入源も大きな魅力のひとつです。
大人のマッチングアプリやマッチングサービスでは、おばさんでもちチヤホヤしてくれる、魅力的な大人の男性との出会いが大いに期待できます。
おばさんが中高年向けマッチングアプリを使うメリット
若者がメインターゲットのマッチングアプリを使っていたおばさんは、中高年向けのマッチングサービスを利用すると驚くかもしれません。
まず、おばさんであっても多くの「いいね」や良質のメッセージがもらえます。これは毎日を明るく過ごすための材料になるはずです。
最初から結婚相手を探すつもりでは、肩に力が入りすぎてしまうかもしれません。まずは気の合う異性の友達を探そうというくらいの軽い気持ちでいいのです。
いろいろな男性とやり取りを交わすうちに、気の合う相手が現れます。そうすれば実際にあったり、親密な関係に発展したりできるでしょう。マイペースでじっくりと婚活に取り組める点も、中高年向けマッチングアプリのメリットです。
ひとりで暮らしてきた期間が長いほど、パートナーができた時の喜びが一層強く感じられます。心が満たされるとこれまでの毎日が違った景色に見えるはずです。
例えば、洋服を買うだけでも見せる相手がいると心が踊ります。美味しいレストランを見つけた時は、次は一緒に来ようかな、とイメージが膨らむかもしれません。一言でいえば、生活にハリがうまれるのです。
おばさん向けマッチングサービスBEST3
おばさん向けのマッチングサービスを3つ厳選して紹介します。共通している点は利用者の年齢層が高め(中高年)であることです。それぞれ特徴を紹介するので、自分にあうマッチングアプリ・サービスを選んでください。
『華の会メール』
《このマッチングアプリの特徴》
30歳以上であることが会員登録の条件。そのため『華の会メール』のメインユーザー層は50代と業界でも高めな点が特徴です。会員登録数は大手マッチングアプリと比べると少なめですが、アクティブユーザーが多いため常に1万人程度の会員が稼働しています。そのため、レスポンスや反応は比較的早めにもらえるでしょう。おばさんでも年上男性会員から引く手あまたです。女性は無料で利用できます。
『marrish(マリッシュ)』
《 このマッチングアプリの特徴》
30代~50代の男女が集うマッチングアプリ『marrish(マリッシュ)』はバツイチのシンママ・シンパパが多く利用する特徴があるマッチングサービスです。裏を返せば、そのような経歴を持つ方でも暖かく迎え入れてもらえる土壌が整っていると言えます。セカンドチャンスを後押しする特典やサイトユーザビリティが充実しているので、自分の離婚歴を気にせずに婚活できます。女性は登録無料です。
『ユーブライド(youbride)』
《 このマッチングアプリの特徴》
今回紹介するマッチングアプリの中では、メインユーザー層の年代が20代後半~40代くらいと若い『ユーブライド(youbride)』。そのためアラサーの女性であれば同年代の男性とマッチングできる確率が高まります。また、ユーブライドという名称から分かる通り、婚活に特化したマッチングアプリです。そのため、恋活や異性の友達を求める人にとっては適していません。マッチングアプリでは珍しく、女性も有料です。
おばさんの婚活体験談
実際にマッチングアプリを利用してパートナーと出会えたおばさんたちの体験談を紹介します。
ニックネーム「百合子」/48歳女性/『華の会メール』利用
前夫とは20年前に離婚し、1人娘も成人しました。華の会メールをきっかけに素敵な男性に出会い、無理だと思っていた再婚をすることができて今第2の人生を歩んでいます。
ニックネーム「ハナコ」/36歳女性/『marrish(マリッシュ)』利用
私自身には婚歴はありませんが、バツイチの方との結婚も視野に入れて活動してみたいとの気持ちが芽生えたことで、こちらのマッチングサービスを利用しました。利用者は30代・40代の方が多く、特にバツイチの方は真剣に婚活に取り組んでいる方が多い印象を持ちました。登録しておいて損はないサービスだと思います。
ニックネーム「ゆきえ」/34歳女性/『youbride(ユーブライド)』利用
登録した後しばらくは、他の人のプロフィールを見たりしているだけでしたが、いいなやメッセージも送ってもらうことができたし、それに対して返信するのは無料というのはありがたいです。月額は少し高めなのかなと最初は思いましたが、婚活に対して真剣に取り組んでいる人が多いと感じたし、効率よく出会えることを考えるとリーズナブルかもしれないなと思います。
ニックネーム「百合先」/46歳女性/『marrish(マリッシュ)』利用
再婚を目標に登録しましたが、年齢的に不利かなという気持ちはもちろんありました。でも実際に利用してみて、思いの外同年代やそれより上の年齢の人が多かったのでびっくりです。落ち着いた人が多くて、ガツガツした内容のメッセージが来ないというのも、マイペースに婚活をしていけて嬉しいし、良い出会いにつながりそうです。
ニックネーム「ももこ」/37歳女性/『youbride(ユーブライド)』利用
友達が使っているというので興味を持ちました。始めはインターネットでの出会いに少し不安があったので無料会員に登録しました。有料のスタンダードプランに変更したのは何回か使ってみてからです。スタンダードプランでもそれほど高額ではなく使いやすいと思いました。細かい条件を指定して検索できるのが便利です。つぶやきというものがあり、お相手の飾らないプライベートがわかるのがおもしろくお相手選びの参考になります。
ニックネーム「秋江」/50歳女性/『華の会メール』利用
工場勤務です。私は華の会メールに登録するまでは、職場でも年齢的にも男性と知り合う機会がありませんでした。そんな私が今では、理想の男性からのメールが届く日々で、今では幸せな毎日を過ごしています。
「いつか」を「今」に変えよう
昨今、他人との関わりが取りにくくなりました。この先、いつまでこのような状況が続くかは誰にも予測できません。そのなかで唯一、親密な関係を築ける相手が家族や恋人です。「いつか」事態が収束したら本格的に婚活しようと考えている人も多いでしょう。しかし、その間におばさんの賞味期限はどんどん過ぎてしまいます。その分、良縁も遠ざかってしまうのです。思い立ったが吉日という格言があります。ぜひ、気になるマッチングアプリ・サービスがあれば「今」利用してはいかがでしょうか。
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