2026年11月4日(水)22時から、BS10プレミアムで「元ちとせ 20th Anniversary Special Live」が放送されます。今回届けられるのは、2023年2月4日に東京・EX THEATER ROPPONGIで開催されたメジャーデビュー20周年記念ライブです。
折坂悠太さん、山崎まさよしさん、岡本定義さん(COIL)をゲストに迎え、奄美のシマ唄をルーツに持つ元ちとせさんの歌声と、20年の歩みを彩ってきた楽曲を楽しめるステージです。
「ワダツミの木」や「語り継ぐこと」といった代表曲だけでなく、ゲストとの共演曲も見どころです。公演当日のセットリストや公式レポートを手がかりに、放送前に押さえておきたい内容を紹介します。
元ちとせ 20th Anniversary Special Liveの放送日時・番組情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番組名 | 元ちとせ 20th Anniversary Special Live |
| 放送日時 | 2026年11月4日(水)22:00~翌0:10 |
| 放送局 | BS10プレミアム |
| 出演 | 元ちとせ |
| ゲスト | 折坂悠太、山崎まさよし、岡本定義(COIL) |
| 収録公演 | 2023年2月4日・EX THEATER ROPPONGI(東京) |
| 番組ジャンル | 音楽ライブ |
元ちとせさんの公式サイトでは、11月4日(水)22時から24時10分までの放送予定が案内されています。番組表でも同じ放送枠が掲載されており、日付が変わる時間帯まで続く編成です。
この番組は2026年に新たに開催されたライブではなく、2023年2月4日の20周年記念公演を映像で楽しむ内容です。公演そのものの時間と、今回のテレビ放送枠は別の情報として確認しておきましょう。
20周年記念ライブはどのような公演だった?
このライブは、2002年2月に「ワダツミの木」でメジャーデビューした元ちとせさんが、20周年のメモリアルイヤーを締めくくるために開催した特別なステージです。デビュー記念日の2月6日を目前に控えた2月4日、東京のEX THEATER ROPPONGIにゲストアーティストが集まりました。
公演の軸になっているのは、これまでの音楽活動を振り返る選曲と、縁のあるアーティストとの共演です。初期の楽曲から20周年イヤーに発表されたアルバム『虹の麓』の収録曲まで、新旧の作品を織り交ぜた構成になっています。
元ちとせさんの公式ライブレポートでは、奄美のシマ唄「朝花節」から始まり、バンドメンバーが加わって「コトノハ」「精霊」へと続く流れが紹介されています。ライブの冒頭から、奄美に根ざした歌唱と、バンドサウンドが交わるステージだったことが伝わります。
また、曲ごとにステージ後方のスクリーンへ桜や海、奄美大島の風景などが映し出されたことも公式レポートに記されています。歌声だけでなく、映像も含めて楽曲の世界を表現した公演として楽しめそうです。
奄美のシマ唄をルーツに持つ歌声と選曲
元ちとせさんは鹿児島県・奄美大島出身で、島の伝統民謡であるシマ唄を音楽のルーツに持っています。所属事務所の公式プロフィールでは、2002年に「ワダツミの木」でメジャーデビューし、独自の歌唱スタイルで国内外のアーティストとの共演も重ねてきたことが紹介されています。
シマ唄の節回しは、一般的なポップスの歌い方とは異なる独特の揺らぎや響きを持っています。元ちとせさんの楽曲では、その歌唱がブルース、ロック、レゲエ、ポップスなどと重なり、ひとつのジャンルに収まらない音楽を生み出しています。
ライブの序盤で披露された「朝花節」は、奄美のシマ唄です。公式レポートでは、始まりの唄として演奏され、三味線を持って登場した元ちとせさんが最初に歌った曲として紹介されています。
20周年を祝う場の幕開けに、自身の原点を置いた構成が印象的です。
続く「コトノハ」「精霊」は、インディーズ時代のアルバム『コトノハ』から選ばれました。奄美民謡を思わせる節回しに、ブルースやロック、ポップスの要素が加わることで、デビュー前から育まれてきた音楽性を感じられるパートになっています。
中盤では、四季の情景や人への思いを描いた「いつか風になる日」「春のかたみ」「六花譚」「あなたがここにいてほしい」などが並びます。曲ごとに映し出される映像も、楽曲の情景を広げる役割を担っています。
ゲストアーティスト3組との共演が見どころ
この公演には、折坂悠太さん、山崎まさよしさん、岡本定義さん(COIL)がゲストとして参加しました。いずれも元ちとせさんと音楽的なつながりがあり、ソロ歌唱とは異なる組み合わせを楽しめるのが大きな特徴です。
岡本定義さんとは「青のレクイエム」で共演しました。岡本さんがギターで演奏に加わり、映画『初恋』の主題歌として知られるバラードを披露しています。
作詞・作曲を手がけた本人とのセッションで、楽曲の背景を知る人にも興味深い場面です。
折坂悠太さんとは「腰まで泥まみれ」と「暁の鐘」を披露しました。「腰まで泥まみれ」は元ちとせさんのカバーアルバム『平和元年』にも収録された楽曲で、折坂さんがその歌に衝撃を受けたことをライブレポートで語っています。
「暁の鐘」はアルバム『虹の麓』に収録された折坂さんの提供曲です。
山崎まさよしさんとの共演では「名前のない鳥」が演奏されました。元ちとせさんの三味線と山崎さんのアコースティックギターを中心にした特別なアレンジで、二人の声が重なる場面が公演のハイライトのひとつとして紹介されています。
さらに岡本さんと山崎さんによるユニット「さだまさよし」の楽曲「やわらかなサイクル」では、元ちとせさんも加わって3人でセッションしました。ゲストが一人ずつ登場するだけでなく、最後には複数のアーティストが一緒に音を重ねる構成も見どころです。
ライブを支えたバンドメンバー
ゲストアーティストに加え、ライブを支えたバンドメンバーにも注目です。元ちとせさんの公式ライブレポートに記載されているメンバーは、鈴木正人さん(ベース)、伊藤大地さん(ドラム)、石井マサユキさん(ギター)、ハタヤテツヤさん(キーボード)、神田智子さん(コーラス)です。
この編成は、シマ唄の響きを生かす場面から、バンドのグルーヴを前面に出す楽曲まで、幅広いサウンドを支えています。アコースティックな曲では歌声や楽器の細かな響きが際立ち、リズムの強い曲ではステージ全体に躍動感が生まれます。
特に「コトノハ」「精霊」のような初期の作品と、『虹の麓』の収録曲を同じ公演で聴ける点は、20周年記念ライブならではです。時期の異なる楽曲を同じバンドの演奏でつなぐことで、元ちとせさんの音楽がどのように広がってきたのかを感じられます。
公式レポートで確認できるセットリスト
元ちとせさんの公式ライブレポートには、当日のセットリストが掲載されています。放送で取り上げられる楽曲を事前に知っておきたい方は、次の曲目を参考にしてください。
| 順番 | 曲名・共演 |
|---|---|
| 1 | 朝花節 |
| 2 | コトノハ |
| 3 | 精霊 |
| 4 | いつか風になる日 |
| 5 | 春のかたみ |
| 6 | 六花譚 |
| 7 | あなたがここにいてほしい |
| 8 | 羊のドリー |
| 9 | 恐竜の描き方 |
| 10 | 龍宮の使い |
| 11 | えにしありて |
| 12 | 船を待つ |
| 13 | 虹の麓 |
| 14 | 青のレクイエム with 岡本定義(COIL) |
| 15 | 腰まで泥まみれ with 折坂悠太 |
| 16 | 暁の鐘 with 折坂悠太 |
| 17 | 名前のない鳥 with 山崎まさよし |
| 18 | やわらかなサイクル with さだまさよし(岡本定義・山崎まさよし) |
| 19 | ワダツミの木 |
| アンコール1 | ひかる・かいがら |
| アンコール2 | 語り継ぐこと |
序盤には奄美のシマ唄や初期作品、中盤には上田現さんが手がけた楽曲、後半には『虹の麓』の収録曲やゲストとの共演が並びます。終盤に「ワダツミの木」を置き、アンコールで「ひかる・かいがら」「語り継ぐこと」を披露する流れです。
なお、ここに挙げたのは2023年2月4日の公演について公式レポートに掲載された曲目です。今回のテレビ放送での編集や曲順の扱いについて、別途変更があるかどうかまでは確認できていません。
『虹の麓』と20周年の音楽的なつながり
ライブの中盤から後半にかけて披露された『虹の麓』の収録曲も、この公演を理解するうえで大切な要素です。元ちとせさんの20周年スペシャルサイトによると、同アルバムは2022年7月6日に発売された5枚目のオリジナルアルバムで、前作のオリジナルアルバムから14年ぶりの作品でした。
アルバムには折坂悠太さん、長澤知之さん、坂本慎太郎さん、青柳拓次さん、さかいゆうさん、冥丁さんらが参加しています。シンガーソングライターや音楽家が楽曲を提供し、元ちとせさんの歌声を通して異なる音楽性がひとつの作品に集まっています。
ライブでは「えにしありて」「船を待つ」「虹の麓」が披露されました。「えにしありて」は奄美大島の魅力を伝えるCMソングとして制作された曲で、「船を待つ」は坂本慎太郎さん、「虹の麓」は長澤知之さんが手がけています。
また「暁の鐘」は折坂悠太さんが作詞・作曲・編曲を担当した曲です。今回のライブでは折坂さん本人との共演もあり、アルバムで聴く音源とは違った表情を味わえる場面になっています。
紹介されたお店の情報
今回の番組は音楽ライブの映像作品であり、飲食店や観光施設を紹介する内容ではありません。公演会場として確認できるのは、2023年2月4日にライブが開催されたEX THEATER ROPPONGIです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公演会場 | EX THEATER ROPPONGI |
| 公演日 | 2023年2月4日 |
上記は収録公演の会場情報です。11月4日のテレビ放送は会場での開催ではないため、今回の番組を観覧するために会場へ行くものではありません。
今回の放送に合わせた現地イベントや飲食店の案内は確認できていません。
デート向きポイント
この番組はデートスポットや店舗を紹介する内容ではなく、20周年記念ライブを自宅で楽しむ音楽番組です。そのため、番組内で紹介された店を訪ねるようなデート情報はありません。
一方で、音楽が好きな二人なら、放送を一緒に観ながら好きな曲や印象に残った共演について話す時間にはできます。特定の場所へ出かける提案ではなく、ライブ映像を楽しむ番組としてご覧ください。
見逃し配信・関連情報
元ちとせさんの公式サイトには、今回のBS10プレミアムでの放送予定と番組ページへの案内が掲載されています。放送後の再配信や見逃し視聴については、今回の放送に関する確定した案内を確認できていません。
同じライブは過去にTBSチャンネルの番組として紹介され、奄美大島で撮影された特別映像や独占インタビューを含む内容として案内されていました。ただし、今回のBS10プレミアム放送がTBSチャンネル版と完全に同じ編集であるかは、確認できる情報だけでは断定できません。
公演の背景や楽曲をさらに知りたい方は、元ちとせさんの公式ライブレポートと20周年スペシャルサイトをあわせて読むと、曲が生まれた背景やゲストとのつながりを理解しやすくなります。
参考にした情報
- 元ちとせ Official Web Site「Information」
- 元ちとせ Official Web Site「Profile」
- TBSチャンネル「元ちとせ 20th Anniversary Special Live」
- 元ちとせ公式「元ちとせ 20th Anniversary Special Live」ライブレポート
- 元ちとせ20周年スペシャルサイト「虹の麓」
- 番組表.Gガイド「元ちとせ 20th Anniversary Special Live」
よくある質問
元ちとせ 20th Anniversary Special Liveはいつ放送されますか?
2026年11月4日(水)22:00からBS10プレミアムで放送されます。番組表では翌0:10までの放送枠として案内されています。
ゲストアーティストは誰ですか?
折坂悠太さん、山崎まさよしさん、岡本定義さん(COIL)の3人です。それぞれ元ちとせさんと共演し、ソロとは異なるセッションを披露しました。
どのような曲が披露されますか?
「朝花節」「コトノハ」「ワダツミの木」「語り継ぐこと」などです。公式ライブレポートには本編19曲とアンコール2曲のセットリストが掲載されています。
今回の放送は2026年の新しいライブですか?
いいえ。2023年2月4日に東京・EX THEATER ROPPONGIで開催されたメジャーデビュー20周年記念ライブの映像です。
まとめ
11月4日(水)の「元ちとせ 20th Anniversary Special Live」は、2023年に開催された20周年記念公演をBS10プレミアムで楽しめる番組です。折坂悠太さん、山崎まさよしさん、岡本定義さんとの共演に加え、奄美のシマ唄をルーツにした歌声と「ワダツミの木」「語り継ぐこと」などの代表曲が見どころです。
2023年の公演を通して、元ちとせさんが歩んできた20年と、音楽仲間とのつながりをたどれるステージです。11月4日は22時から、ライブの楽曲とゲストとのセッションをじっくり楽しんでください。


