11月5日(木)放送の「黒谷友香、お庭つくります」は、ベランダやバルコニーでも楽しめる英国式の寄せ植えと、庭を彩る雑貨がテーマです。黒谷友香さんがガーデンデザイナーの吉谷桂子さんから、植物のフォルムを生かした植え方や、根が育ちやすい植え込み方を学びます。
後半では、吉谷さんがイギリスやヨーロッパで見つけた庭雑貨も登場します。昆虫のためのバグハウスや、小鳥を呼ぶピーナツリングなど、植物を育てるだけではない庭の楽しみ方にも触れる30分です。
黒谷友香、お庭つくりますの放送日時・番組情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番組名 | 黒谷友香、お庭つくります |
| 放送日時 | 2026年11月5日(木)19:00~19:30 |
| 放送局 | BS11 |
| 今回の内容 | 第84回「吉谷さん直伝!英国式寄せ植えと庭雑貨の世界」 |
| 出演 | 黒谷友香、吉谷桂子 |
| 番組ジャンル | 園芸・庭づくり |
今回の放送は、吉谷桂子さんから英国式の寄せ植えを教わる回です。番組表では11月5日19時から19時30分までの30分番組として案内されています。
11月5日はベランダでも楽しめる英国式寄せ植え
今回の中心となるのは、広い庭がなくても取り入れやすいプランターを使った寄せ植えです。BS11の番組紹介によると、黒谷さんは吉谷さんのアドバイスを受けながら、バルコニーやベランダでも楽しめる英国式の寄せ植えに挑戦します。
番組で扱うポイントのひとつが、現代のイングリッシュガーデンで重視されるシンプルな植栽です。たくさんの種類を詰め込むことだけを目指すのではなく、植物それぞれの形や育ち方を見ながら、全体としてどのような景色に見えるかを考えていきます。
もうひとつのテーマが「フォルム」です。葉の広がり方や茎の伸び方、株全体の輪郭など、植物が持つ形を生かすことで、花が咲いている時期だけでなく、葉や枝の姿も含めて鉢全体を楽しめます。
色の組み合わせだけでなく、植物の高さや広がり方をどう見せるかが、寄せ植えの印象を左右します。
吉谷さんからは、根っこがよく育つ植え方についても教わります。鉢の中は外から見えませんが、植物が育ち続けるためには根が伸びる環境が大切です。
見た目を整えることと、植物が健やかに育つことの両方を考える内容になりそうです。
今回の公式紹介では、使用する植物の名前や品種、鉢の大きさまでは発表されていません。そのため、特定の花を使った完成形を決めつけることはできませんが、ベランダの限られたスペースでも、鉢の中に景色をつくる考え方を学べる回です。
英国式ガーデンを教える吉谷桂子さん
今回、黒谷さんに寄せ植えを教えるのは、ガーデンデザイナーの吉谷桂子さんです。BS11公式の番組紹介では、吉谷さんは一般社団法人JAG(ジャパンガーデンデザイナーズ協会)の名誉会長として紹介されています。
東京パークガーデンアワードの公式プロフィールによると、吉谷さんは東京生まれで、日本大学芸術学部デザイン科を卒業。その後、プロダクトやグラフィックデザイン、広告美術ディレクションなどに携わり、1992年にイギリスへ渡りました。
帰国後は英国での生活経験を生かしてガーデンライフを提案し、庭のデザインやテレビ、雑誌、ガーデンショーなど幅広い分野で活動しています。
同プロフィールでは、星の王子さまミュージアム、銀河庭園、はままつフラワーパーク、中之条ガーデンズなど、吉谷さんがデザインを担当した庭も紹介されています。植物の組み合わせだけでなく、庭全体をどのような景色として見せるかを考える仕事を続けてきた方です。
東京パークガーデンアワードで紹介されているモデルガーデンの設計コンセプトには、宿根性の草花を中心にした自然風の植栽や、生物多様性への配慮、手入れの負担を抑える考え方が盛り込まれています。今回の番組で紹介されるベランダの寄せ植えと同じ設計ではありませんが、植物の姿や季節の変化を大切にする吉谷さんの庭づくりの考え方を知る参考になります。
寄せ植えの組み合わせを考えるヒント
吉谷さんが別の媒体で紹介した寄せ植えの実例を見ると、鉢の大きさに合わせて複数の植物を組み合わせ、主役になる植物と周囲を彩る植物の役割を考えていることが分かります。
「ゆうゆうtime」の園芸記事では、吉谷さんがアジサイを主役にした寄せ植えを紹介しています。ひとつの実例では、直径27センチ・高さ24センチのコンテナに、アジサイ「ババリア」、常山アジサイ、インドチョウラン、リシマキア、ギボウシ、アイビーを組み合わせています。
これは今回の放送で使う鉢や植物ではありません。別の作品例として見ると、限られた鉢の中でも、主役の花だけでなく葉の形や高さ、周囲に添える植物を組み合わせて、ひとつの景色をつくる発想が伝わります。
ベランダで寄せ植えを始めるときも、最初から多くの苗を用意するより、置ける鉢の大きさや日当たり、植物が成長した後の広がりを考えておくことが大切です。今回の番組では、こうした寄せ植えの見た目と根の育ちを、吉谷さんがどのように説明するのかに注目したいところです。
庭を彩る英国・ヨーロッパの雑貨
後半では、吉谷さんがイギリスやヨーロッパで見つけた、お庭で使える雑貨が紹介されます。BS11の案内で名前が挙がっているのは、昆虫のお家であるバグハウスと、小鳥を呼ぶためのピーナツリングです。
バグハウスは、昆虫などの小さな生き物が身を隠したり、巣をつくったりする場所を補うためのものです。英国王立園芸協会(RHS)の解説では、自然の中にある枯れ木の穴、樹皮のすき間、落ち葉や石の間などが、小さな生き物の隠れ場所や巣になると説明されています。
バグハウスは、そうしたすき間を庭の中につくる工夫のひとつです。
RHSは、バグハウスに使う素材の例として、木の枝、穴を開けた丸太、樹皮、竹、わら、松ぼっくり、落ち葉などを挙げています。素材や空間の大きさに違いを持たせることで、さまざまな小さな生き物が利用できる環境をつくる考え方です。
ピーナツリングは、小鳥を呼ぶための庭のアイテムとして番組で紹介されます。今回の案内では、商品名やメーカー、設置方法、使用する餌の種類までは明らかにされていません。
放送では、吉谷さんがどのような形のものを選び、庭の景色にどう取り入れているのかを見てみたいですね。
植物を植えるだけでなく、虫や鳥が訪れる環境を考えると、庭は人が眺めるためだけの場所ではなくなります。花や葉の色、鉢や小物のデザインに加えて、小さな生き物の居場所をつくることも庭づくりの楽しみとして紹介される点が、今回の後半の見どころです。
前回までの放送で学んできたイングリッシュガーデン
BS11公式の番組紹介では、今回まで黒谷さんが吉谷さんから、イングリッシュガーデンの景色づくりや植栽について学んできたと説明されています。今回は、その考え方を広い庭だけでなく、バルコニーやベランダで楽しめるプランターへと広げていきます。
番組の紹介によると、黒谷さんは東京と千葉の二拠点生活を25年以上続けながら、日本各地の美しいガーデンを訪ね、庭づくりに携わる人々と交流し、理想の庭づくりに挑戦しています。毎回、庭の悩みや工夫を実際の場所で学んでいく構成です。
今回のテーマは、庭全体の景観づくりから、身近な鉢植えへと視点を移す内容です。広い敷地がなくても取り入れられる植栽や、植物のフォルムを生かした見せ方を学ぶことで、これまで庭を持っていなかった人にも身近な内容になります。
紹介されたお店の情報
今回の放送で紹介されるのは、英国式の寄せ植えの方法や、吉谷さんがイギリス・ヨーロッパで見つけた庭雑貨です。BS11の公式案内には、雑貨の販売店や購入できる店舗、住所、営業時間、価格などは記載されていません。
そのため、現時点で特定のお店を訪問先として案内することはできません。バグハウスやピーナツリングも、番組で紹介される庭のアイテムとして扱い、購入先や販売価格は確認できた情報に含めていません。
デート向きポイント
この番組は、飲食店や観光地を巡るデート番組ではありません。今回の内容も庭づくりや園芸が中心なので、外出先を探すための情報というより、植物や暮らしの工夫に関心がある二人が一緒に楽しめる教養番組です。
放送時間は30分です。ベランダに鉢植えを置いている人や、これから植物を育ててみたい人なら、番組を見ながら「どんな鉢なら置けそうか」「花と葉の形をどう組み合わせたいか」といった話題を自然に共有できます。
初めて会う相手との外出先を決めるための番組ではありませんが、すでに趣味や暮らしの話ができる関係なら、庭や植物の好みを知るきっかけになります。実際に植物を一緒に選ぶ場合は、日当たりや水やりの頻度、置き場所なども相談しておくと、無理なく楽しめます。
見逃し配信・過去回の視聴方法
BS11公式ページでは、放送終了後にBS11公式YouTubeとTVerで期間限定の見逃し配信を行い、過去の放送回はBS11+で配信していると案内されています。今回の第84回が配信対象になるか、配信期間がいつまでかは、放送後に各サービスの番組ページで確認してください。
過去の回を見たい場合は、BS11公式ページの「過去のラインアップ」から各回の情報を確認できます。今回の寄せ植えの前に、これまでのイングリッシュガーデンの景色づくりや植栽を扱った回を見ておくと、吉谷さんが伝えてきた考え方の流れもつかみやすくなります。
参考にした情報
- BS11公式「黒谷友香、お庭つくります」番組ページ・第84回案内
- 東京パークガーデンアワード公式「モデルガーデン」吉谷桂子プロフィール
- ゆうゆうtime「色の移ろいが魅力!アンティークカラーのアジサイの寄せ植え」
- Gadenet「ガーデン&プロダクトデザイナー 吉谷桂子」
- 英国王立園芸協会(RHS)「Make a bug hotel」
- 番組表.Gガイド「黒谷友香、お庭つくります」
よくある質問
11月5日の放送テーマは何ですか?
ベランダでも楽しめる英国式の寄せ植えと、吉谷桂子さんが紹介する庭雑貨です。植物のフォルムや根が育つ植え方、バグハウス、ピーナツリングなどが取り上げられます。
吉谷桂子さんはどのような方ですか?
英国での生活経験を生かして庭づくりを提案するガーデンデザイナーです。東京パークガーデンアワードの公式プロフィールでは、庭のデザインやテレビ、雑誌、ガーデンショーなど幅広い活動が紹介されています。
今回紹介される雑貨はどこで買えますか?
BS11の公式案内では、バグハウスやピーナツリングの販売店・価格は公表されていません。購入先は番組の案内だけでは特定できません。
まとめ
11月5日放送の「黒谷友香、お庭つくります」は、吉谷桂子さんから英国式の寄せ植えを学ぶ第84回です。ベランダやバルコニーでも取り入れやすいプランターを使い、植物のフォルムや根の育ちを考えながら、景色として美しい鉢づくりに挑戦します。
後半には、バグハウスやピーナツリングなど、庭を彩りながら生き物との共存にも目を向けた雑貨が登場します。広い庭がなくても植物や小さな生き物とのつながりを楽しむヒントが詰まった内容です。
植物のある暮らしに興味がある方は、11月5日19時からBS11でご覧ください。


