デート時のメニューをスマートにオーダーするポイント3つ

デート時のメニューをスマートにオーダーするポイント3つ

デートはできるだけスマートかつ心から楽しみたいもの。しかし、知り合って間もない相手とのデートは緊張します。特にマッチングアプリでは、マッチング後に食事デートにいくのが一般的ですが、メニューをえらぶだけでも一苦労。この料理は相手の口にあうか、最初は何を飲むべきかなど考えるポイントが多いからです。記事では、食事デートを楽しむためのオーダーのコツを紹介します。

「なんでもいいよ」は相手も困る

マッチングアプリで知り合った人とは当然面識も浅いので、食べ物の好みまで把握していないこともしばしば。その状態で食事デートを約束できたことは素晴らしいですが、いったいどういうメニューをえらべばいいのか判断がつきません。そんなときについ「なんでもいいよ」と相手にメニューをえらばせてはいませんか?
決断を迫られた相手もあなたと条件は同じということを忘れてはいけません。つまりあなたが困ることは相手も困ってしまのです。面倒事を丸投げされた!と思われ印象も悪くなるリスクがあります。

ではどのように対応するべきでしょうか。男性でも女性でもデートの場所をチョイスした側がおすすめの料理などを提示するとスムーズにメニューを決められます。「このお店は○○が人気ですよ」とうながせば、相手も素直に応じるはず。もちろん事前の情報チェックはおこたってはいけませんよ。

困った時のメニュー分担制

男性に限らず女性でも、お店をチョイスしたり場の空気をリードしたりする立場の人が、全てのメニューを決めると一見してスムーズです。しかし、リードされる側も少しは言い分があるもの。「私も食べたいものがあるのに全部決められてしまった」と不満を持たれては本末転倒と言わざるを得ません。
せっかくのデートは二人が楽しめるように工夫しましょう。例えばメニュー分担制です。肉料理は女性がえらび、サラダを男性がえらぶ、というようにお遊びでルールを決めてチョイスします。ゲーム性があるので場の空気が和む効果も見込めるのでマッチングアプリで知り合ったばかりの初デートなどで有効です。

流れるようなメニューオーダー

デートをリードする立場としては、できるだけスマートにメニューをオーダーしたいもの。その姿を見せることで、「テキパキして快活な人」や「仕事ができそうな人」と好印象を与えられます。
居酒屋やバー、レストランなどでデートをする場合、まずドリンクのみ頼んでください。そして飲み物が届く前に料理をオーダーするのです。最初に全てのメニューを注文しようとすると、時間がかかったり、ドリンクの前に料理が届いたりしてスマートではありません。また、せっかちで余裕のない人という悪い印象も与えてしまいます。

まとめ

たかがメニューオーダーと侮るなかれ。一事が万事というわけではないですが、デートの料理のオーダー一つで人間性までチェックされることもあります。メニューも決められない優柔不断な人と思われては面白くありません。特にマッチングアプリで知り合った男女はお互いに情報がない状態。ささいなマイナスポイントも致命傷になりかねないでしょう。ぜひ記事を参考にして楽しいデートを演出してください。

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