マッチングアプリのメッセージでデートに誘うたった5つのコツ
マッチングアプリで好みの異性と知り合えたのに突然メッセージが途絶えたり、仲良くなるまでに時間がかかり、自然消滅してしまったりする悩みはないでしょうか。マッチングアプリの目的は会うことです。メッセージが途絶えてしまうと元も子もありません。
記事では、メッセージが途切れてしまう前に異性をデートに誘うための方法を解説します。そのポイントはメッセージのやり取りにあり、コツは5つだけです。女性、男性を問わず、誰かをデートに誘いたいと考えている方は参考にしてください。
目次
【マッチングアプリのメッセージのコツPoint001】
あいさつと質問
マッチングアプリで知り合うと最初は初対面。そのため現実世界と同じようにあいさつが大切です。さらに、簡単な自己紹介を付け加えます。
「マッチングしてくれてありがとうございます。都内で介護士をしている○○(名前やニックネーム)といいます」
さらに質問を付け加えます。質問をつけると相手から返事をもらえる確率がグンと上がるからです。
「△△さんはどんな動物が好きなんですか?」
このときの質問は、相手のプロフィールに関連させるのがポイントです。突拍子もない内容だと相手は返事に困ってしまい、最悪スルーされる可能性もあります。動物が好きなら犬派か猫派か、料理が趣味なら得意料理はなにか、という質問が有効です。
【マッチングアプリのメッセージのコツPoint002】
活動エリアの話
デートに誘うには相手の活動エリアを把握する必要があります。住んでいる場所、働いている場所、よく遊びに行く場所などいろいろありますが、なかでも『ご飯を食べたり飲んだりする場所』を聞きましょう。デートを誘う場所の参考にしやすいからです。
「△△さんがよく飲みに行くのはどのへん? 何系のご飯が好きですか?」
マッチングアプリでは大まかな地域は公表されている事が多いので、想像とかけ離れた返事がくることは少ないでしょう。もし行ったことも聞いたこともないエリアであっても、ネットで情報を検索すれば話を合わせられます。
【マッチングアプリのメッセージのコツPoint003】
デートへ誘う
活動エリアが判明したら、その付近でのデートに誘います。ここまで2,3通しかメッセージをやり取りしていなかったとしても、早々とデートに誘って大丈夫です。時間をかけてお互いを知る前にデートに誘って大丈夫か?と心配する人もいますが、そもそもアプリ上でマッチングした時点でお互いに好意を抱いています。そのためマッチング後、早い段階でデートに誘っても成功する可能性が高いのです。
「●●(相手の活動エリアや駅名)には■■(店名)っていう◆◆が美味しいお店がありますよ。今度一緒にいかがですか?」
ここでのポイントは具体的な店名や料理、エリアを提示することです。マッチングしたとはいえ初対面の相手と会うのは緊張するもの。具体的な情報を出すことで相手を安心させられます。誘うお店はネットで検索すればいくらでも探せるでしょう。
【マッチングアプリのメッセージのコツPoint004】
日程を調整する
デートする日時の調整は、最も重要なポイント。スムーズにアポを取るコツは「相手には選択させるだけ」です。例えばデートに誘うときに「そちらの都合のいい日はいつ?」と聞くのは最悪。親切心から出た言葉だとは思いますが、これでは誘われた相手はスケジュール調整をして、候補日を提案するという面倒事を押し付けられたことになります。
「今週の金曜か、来週の木or金or土or日ならどこが都合がいい?」
このようにある程度、断定的に聞いてOK。相手は選択するだけなので返答が楽です。日にちが決まれば、待ち合わせ時間も同じ要領で決めます。
【マッチングアプリのメッセージのコツPoint005】
LINE交換
マッチングアプリによってはメッセージのやり取りにポイントなど課金が必要な場合があります。そのため男性は特に無料でやり取りできるLINE交換をしたいものです。また、女性から誘うケースでもアプリにログインしてやり取りするよりLINEの方が使い慣れていると考える人がいます。
「待ち合わせ用にLINEを教えてもらえる?」
さらっとお願いすれば応じてくれるケースが多いです。しかし、なかには実際に会うまでLINEや連絡先の交換を警戒する相手(特に女性)もいます。その場合は相手に合わせてマッチングアプリのメッセージだけでやり取りをしてください。下手に深追いするとデート自体がなくなってしまう危険があります。
まとめ
マッチングアプリの目的は、異性と仲良くなったり、理解し合ったりすることではなく、『会うこと』です。そのため、いち早くデートに誘う必要があります。女性でも男性でも、会いたいと感じた方から誘うとスムーズです。マッチングアプリで異性を誘うにはコツがあります。それはデートに必要な情報(デートの日時、エリア、お店、好きな食べ物)を聞き出すことです。逆に言えばそれさえわかればいつでもデートに誘えます。
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