マッチングアプリ最初のメッセージで送ってはいけないNG例5つ
マッチングアプリで気に入った相手がいればメッセージを送ります。最初にメッセージを送るのは男性でも女性でも構いません。しかしメッセージを送ったにもかかわらず返信が来ないこともあるでしょう。原因は自分でも気づかないうちにNGメッセージを送っていたからかもしれないのです。記事ではマッチングアプリの最初のメッセージで送ってはいけない、NGメッセージ例を紹介します。
目次
【マッチングアプリ最初のメッセージのNG例1】
軽薄な言葉遣い
マッチングアプリは基本的に初対面です。そのような相手にいきなり敬語を使わずフランクに話しかけると警戒されてしまいます。人間関係の距離を一気に詰めたいという狙いがあるとはいえ、「タメ口」で最初のメッセージを送ることは控えたほうが良いでしょう。軽薄なイメージがついてしまいます。
最初のメッセージでは、言葉遣いはできるだけ丁寧に書くことが基本です。しかし固くなりすぎるのもよくありません。まずは丁寧に書き、文章を見直したときに語尾を「~ですね」に変えるなど修正してはいかがでしょうか。
【マッチングアプリ最初のメッセージのNG例2】
自己中心的な文章
名前、仕事、住まいエリア、趣味、特技など…自分のことばかりを最初のメッセージに詰め込みすぎても、受け取る相手は閉口してしまいます。実際に会ったときも自己中心的な態度で、延々とまくしたてられるのかと警戒されてしまうからです。それではマッチングには至りません。
マッチングした相手に最初のメッセージを送る際には、自分のことは最小限にしつつ、相手に興味があることも示すべきです。そのためには相手のプロフィール欄をチェックして趣味や仕事内容にしっかり目を通してネタを集めてください。話し上手より聞き上手に徹したほうが、会話のキャッチボールはスムーズです。
【マッチングアプリ最初のメッセージのNG例3】
顔文字や絵文字の多用
「若者は絵文字でメッセージを送る」「女性は顔文字が好き」というのは一部の話です。老若男女を問わず、絵文字を全く使わない人は多くいます。マッチングアプリでの最初のメッセージではそのような人がいることも想定して、絵文字や顔文字は使わないほうが良いでしょう。
もちろん絵文字が好きな人もいるのですが、最初のメッセージでは相手の趣味がわかりません。まずは無難に文字のみメッセージを送りつつ、やり取りを重ねることで相手が絵文字や顔文字が好きだとわかれば、自分もメッセージに取り入れると良いでしょう。大切なことは相手に合わせることです。
【マッチングアプリ最初のメッセージのNG例4】
ありきたりな定型文
「はじめまして。マッチングありがとう!これからよろしくおねがいします」
一般的な最初のメッセージとして、決して間違いではありません。しかしマッチングアプリでは魅力に乏しい初回メッセージだと言わざるを得ないでしょう。マッチングアプリを利用すると毎日たくさんのメッセージをやりとりします。その多くがこのようなありきたりな定型文を送ってくるのです。受け取る側は「また同じメッセージ!」とうんざりしてしまうでしょう。最悪の場合、既読スルーされてしまいます。
【マッチングアプリ最初のメッセージのNG例5】
返事を催促するメッセージ
マッチングして最初のメッセージを送ったのにも関わらず返事がないことがあります。しかしだからといってすぐに返事を催促するメッセージを送ってしまうのはNG行為。もしかしたら相手は返事の文章を考えている最中かもしれません。そこに催促メッセージが届いたら気分を害してしまい、二度と返事はもらえないでしょう。また、そこまで必死になる様子は余裕のなさを表しています。そのような人物とマッチングしたいという人も多くありません。最初のメッセージを送ったら、あとは待つだけ。返事が来なければ縁がなかったとあきらめて次にいくほうが建設的です。
まとめ
マッチングアプリで気に入った人がいれば最初のメッセージを送ります。まずは丁寧な言葉遣いを心がけることです。そのうえで自己中心的にならず相手に興味があることも書きましょう。その際は絵文字などの使用は控えたほうが無難です。そうすることでオリジナリティのある文章が書けます。またよくある定型文メッセージを送ることはやめてください。そして、どれだけ返事が来なくても催促するメッセージは送らないほうが良いでしょう。
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