老後人生のためのアタック!!【youbride(ユーブライド)の口コミ】
私は、58歳の一般企業に勤めるサラリーマンです。妻を55歳のときに脳出血で亡くし、以来、3年間一人暮らしです。会社では研究所に所属し、放射線医学専門の研究員として、超音波エコーによる非破壊検査手法の開発を行っています。
シニア向けマッチングアプリの利用動機
マッチングアプリを利用した動機は、妻を亡くしたことが一番の理由です。私の言い過ぎになりますが、妻とは似た者夫婦で、仲が非常に良く、月に2回は趣味の登山に行き、手を繋いで山へ登ることが生きがいでした。シニア世代に差し掛かり、一般企業を定年退職して引退したら、
「一緒に、田舎の方に家でも買って、農業をして暮らそうか」
などと言っては、笑い合っていたものでした。しかし、妻は3年前のある日の朝、急に、
「目が見えない、調子がおかしい。痛い。」
と言い出して、あっという間に救急車を呼ぶ事態になったかと思うと、すぐに3次救急に搬送され、外科手術の甲斐も無く、亡くなりました。つい数日前に、田舎の農家を見学に行ってきたところでした。今でもそれが思いのこりです。
だからシニア向けマッチングアプリで、第二の人生を共に歩いてくれる人を探そうと思って登録しました。
出会うまでの検索範囲の広さと出会ってからのエスコート!
私はシニア向けマッチングアプリのユーブライドをこう使いました。最初は、私のような一会社員と釣り合う美人は、全然、現れませんでした。それほど都会にすんでいたわけでもないので、アプリの登録者も少なく、40代~50代で、私と同年代の登録者数が少なかったのです。大阪府の方で検索すれば、40代できれいな方が何人か見当たりました。思い切って、隣の都道府県で探して、結婚することになったらうちに来てもらおうと思いました。
大阪府の40代で検索をして、見当たった美人に次々とアタックのメッセージを送信していきました。もちろん、最初から良い返信があるはずがありません。なにしろ、あと2年で定年退職するしがないサラリーマンです。しかし、諦めずにメッセージ送信を続けていきました。すると、50代ではありましたが、何人か、同じような境遇で旦那さんを亡くされて、未亡人となった方が現れ、すぐにLINEを交換することになりました。それからは幸せな時間でした。仕事終わりに、LINEでやり取りするのが楽しくて仕方ありませんでした。
ご本人との対面
そして、いよいよ本人に会うことになりました。注意したことはマッチングアプリの写真と本人に差が出ないようにすることと、髪の毛は黒に染めていくことです。黒のスーツに水色のネクタイが無難です。駅の中央口で待ち合わせをして、女性をエスコートすることです。スムーズに雰囲気のあるカフェへ誘導して、1時間ほど会話を楽しみました。最初のマッチングでは会話は1時間ほどにしておいた方が無難かと思います。
今、我が家にいるのがその時に出会った彼女です。40代とはいきませんでしたが、52歳のきれいな女性と結ばれることができました。出会うまでの検索範囲の広さと出会ってからのエスコートにはご注意を!
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