マッチングアプリのつぶやきを魅力的にするコツとNG例3つ

マッチングアプリのつぶやきを魅力的にするコツとNG例3つ

マッチングアプリには、つぶやき機能があります。プロフィールの詳細が閲覧されなくてもユーザーの目に触れるつぶやき機能を活用すると、多くの異性に対してアプローチできるのです。例えば写真で勝負するのが難しい人も、つぶやきに磨きをかけることで、他の美女やイケメンと勝負ができます。記事では、異性の気を引きやすいつぶやきの書き方を解説するので参考にしてください。

【マッチングアプリのつぶやき】
「パラサイト、みました」

「パラサイト 半地下の家族」は2020年のアカデミー賞を受賞した韓国映画で話題になりましたね。このようなトレンドキーワードを入れることで、多くの人の興味を引き付けられる他、同じように鑑賞した人の共感も得られます。
映画の他にも漫画や芸能情報などからネタをひろってつぶやけば、男女の差を気にせず盛り上がれるでしょう。

【マッチングアプリのつぶやき】
「みそ汁に自信があります」

男ウケ・女ウケの良い言葉をえらんでつぶやくのも効果的。例えば料理が得意な人は、具体的な料理名を書くと相手もイメージしやすいのでおすすめです。男性が「みそ汁に自信があります」と書けば料理男子であると伝わり、女性が同じようにつぶやいても家庭的な人だと思われます。どちらにしても好印象です。
他にも「ダイエット成功しました」や「筋トレ継続○日目」など書けばスタイルが良いのかと期待されるし、「銀行勤務」や「客室乗務員です」など婚活で人気の高い職業についている場合は、その事実をつぶやいても異性の興味をひきつけられます。

【マッチングアプリのつぶやき】
「横浜近辺でよく飲みます」

自分の行動エリアをつぶやくのも効果があります。エリアが重なっていれば実際に会うイメージがつきやすく、同じエリアで活動する相手から興味をもたれやすいです。エリアを限定するだけでもいいですが、さらにお店の名前まで明らかにしても良いでしょう。興味を持った異性は店名で検索をするかもしれません。お店の雰囲気から人となりや、趣味趣向を伝えることもできるのです。

マッチングアプリのつぶやきのよくない例

マッチングアプリのつぶやき機能のメリットをいかしきれていないNG例も紹介します。同じような間違いをしているならすぐに修正しましょう。

マッチングアプリのつぶやきNG例
「よろしくおねがいいたします」

当たり障りのないつぶやきであり、面白みがありません。マッチングアプリによっては定型文でこのような文言をえらべるので、同一のつぶやきが多数横並びで表示される現象も起きています。これでは異性の胸には刺さらないので、今すぐ修正してください。

マッチングアプリのつぶやきNG例
「始めたばかりでよくわかりません」

マッチングアプリのつぶやきで泣きを入れても仕方がありません。男女どちらでもこのようなつぶやきをしている人は、「かまってちゃん」要素が強いとみなされて、敬遠されます。「わからないなら自分で調べればいいだけ」と思われるのです。

マッチングアプリのつぶやきNG例
「もうやめたいです」

早くマッチングして婚活を卒業したい、という決意表明のようなつぶやきをする人がいます。また、期間限定感を出したい意図もあるかもしれませんが、相手は「やめる」というワードからネガティブなイメージを受けてしまいます。最初からネガティブな印象を持たれるのでおすすめできません。

まとめ

マッチングアプリにおけるつぶやき機能は最後のひと押しのようなもの。写真、PR文章などを作り込んだとしてもつぶやきがおそまつでは思ったほどの効果は見込めないかもしれません。ささいな機能だとあなどらずに、異性の興味を引きやすいつぶやき文章を考えましょう。

関連する記事の一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。