マッチングアプリの写真をカメラマンに上手に撮影してもらうコツ
マッチングアプリにおいてプロフィール写真は最重要項目といっても良いでしょう。少しでも見栄えを良くするために自撮りではなくプロのカメラマンや友人に撮影を依頼するケースも増えています。しかしなかなか思うような写真が撮れず悩むことはありませんか? 記事では、カメラマンにマッチングアプリの写真を撮ってもらう際のコツをお伝えします。
目次
【マッチングアプリ写真をカメラマンに依頼するコツ1】
わざとらしい写真は避ける
カメラマンに撮影を依頼するのだから、できるだけ見栄えの良い写真を期待するものです。しかしマッチングアプリのプロフィール写真において、最高の1枚が必ずしも正解とは限りません。あまりにキレイすぎる写真は、いかにも「プロが撮りました」という感じがしてしまい敬遠される傾向があるのです。マッチングアプリの写真には、さり気なさが求められます。カメラマンには「わざとらしくならず、さりげない感じの写真になるよう撮ってください」とこちらの希望ニュアンスを伝えましょう。
【マッチングアプリ写真をカメラマンに依頼するコツ2】
恋人同士のような雰囲気で撮影する
写真撮影は緊張するものです。そして緊張でこわばった表情では、異性のハートを射止めることはできません。スマホで軽くフリックされてスルーというのがお決まりパターンです。
そのため、マッチングアプリのプロフィール写真にはリラックスした自然体の写真を用意しなければなりません。リラックスした写真と言われてもピンとこないかもしれませんが、友人や恋人と過ごすときのような表情が理想的です。
どちらか撮影しやすいシチュエーションを選んでください。しかし同性のカメラマンとの間に友達のような雰囲気を作り出すのは意外とむずかしいものです。元から友人関係にない場合は恋人パターンの方が手っ取り早いでしょう。「恋人同士のような雰囲気で撮影してください」というムチャな依頼はしなくても、異性のカメラマンに撮影してもらうだけで自然と雰囲気が出来上がるものです。安心して撮影にのぞんでください。
【マッチングアプリ写真をカメラマンに依頼するコツ3】
雰囲気美人・雰囲気イケメンを目指す
よほどの美人やイケメンでない限り、正面から顔をハッキリ写した写真は、プロフィールに載せないほうがいいかもしれません。マッチングアプリでは最初に写真で合否が振り分けられます。少しでも好みの顔と違う場合、簡単に除外されてしまうからです。
顔の好みだけで除外された人のなかには、内面的な相性が良い人もいるかもしれません。付き合ってしまえば顔の好みの優先度は低くなるのに、最初の入り口が狭いばかりにマッチングを逃してしまってはもったいない。チャンスを逃さないためにも、できるだけ入り口を広げる努力をするべきです。
そのためにも「雰囲気イケメン」、「雰囲気美人」な写真をプロフィールに掲載すると良いでしょう。いわゆるイケメンや美人でなくても、パッと見でセンスが感じられる写真です。カンの良いカメラマンならいろいろなバリエーションカットを提案してくれます。こちらから提案するときには、横顔の写真や、体が大きく写った引き気味の写真などをお願いしてください。
またカメラマンに自分のスマホを差し出して撮影してもらう裏技も効果的です。一眼レフカメラに比べてスマホで撮影したほうがナチュラルな写真になります。さらに、写真加工アプリをすぐに活用できるので便利です。白黒やセピアなど少し編集するだけでも雰囲気が良くなりますよ。
まとめ
マッチングアプリにおける写真は大切な要素のひとつです。だからといって力の入りすぎた写真をプロフィールに掲載すると、異性は引いてしまう危険があります。たとえプロのカメラマンに依頼するとしても、あまりわざとらしくならず、雰囲気の良い写真を目指しましょう。いわゆる恋人に撮影してもらうような自然体の写真が用意できれば言うことはありません。
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