マッチングアプリの写真は5枚がベスト！納得の理由とは？

マッチングアプリには多くの男女が登録しています。効率よくパートナーを探すには書き込まれた自己紹介文章を読むより、プロフィール画面をパパッと見て決めるパターンが一般的です。そのためプロフィール写真は何よりも重要な要素だといわれています。
それほど重要なプロフィール写真ですが、多くの人が意外と何も考えずに登録しているのです。ちょっとした写真設定のコツを習得するだけでマッチング率はグンッとアップします。ぜひ下記で紹介するプロフィール写真の設定方法を参考としてください。

プロフィール写真は5枚がベスト

マッチングアプリに設定するプロフィール写真は、ズバリ5枚がベストです。すべての画像に意味が込められています。
1～3枚目の画像には、表情がはっきりわかる顔写真を設定しましょう。パートナーを探している男女は、何よりも相手の顔を知りたいと思っているからです。同様にスタイルも知りたいはずなので、全身が写った写真も設定します。
そして4～5枚目の写真には、趣味や好きなことが伝わる写真を選んでください。スポーツ観戦が趣味なら競技場で応援する姿、車が好きなら愛車と一緒の写真などです。このような写真を掲載することで、同じ趣味の異性の興味を引くことができます。ひいてはデートにも誘いやすくなるのです。

【マッチングアプリ写真：1～3枚目】顔写真が多すぎるとナルシスト扱い

マッチングアプリでは写真が多いほうが良いといわれているため、とにかく手当り次第に写真をアップする人がいます。しかしあまり多く自分の写真をアップしすぎるとナルシスト扱いされてしまうでしょう。
また顔写真などを多く設定するとルックス評価が低下する恐れもあります。例えば100点の顔写真と50点の顔写真を設定した場合、人間心理的に50点の顔写真の方が強く印象に残ります。もしくは平均化され75点と評価されてしまうのです。このように掲載する写真が多ければ多いほどボロが出やすくなり、マッチングにいたる確率が低下する傾向があります。そのため、マッチングアプリのプロフィール用の顔写真は3枚だけ設定すると良いでしょう。

【マッチングアプリ写真：4～5枚目】デートの口実になりやすい趣味の写真

マッチングアプリでは、異性をデートに誘うことが目的です。そのためプロフィール写真の趣味写真は、デートに誘う口実になる題材を選ぶと良いでしょう。
実際のデートをイメージしやすい趣味写真を用意すると効果的です。遊園地デートを想起させるためにディズニーグッズの写真を掲載したり、映画デートが希望なら「今、観たい映画」として最新作のパンフレットを写した写真を掲載したりすると相手も興味を示します。
ただし、いきなり本題の趣味デートに誘うと相手も気が引けてしまいます。何しろマッチングアプリで初めて会うときには、当然初対面です。まずは「いつか一緒に○○（趣味デート）したいですね。その前にとりあえず会ってみませんか」という風に軽くお茶に誘います。趣味写真を設定しておけば会ったときの話題になるし、その次（2回目）か、3度目のデートを誘うときの口実として引き合いに出しても効果的です。

まとめ

マッチングアプリにおいて写真は最も重要です。最初の3枚には顔写真や全身写真といった自分の写真を、後の2枚では趣味の写真を設定します。写真は少なすぎると情報が足りなく、多すぎるとナルシストに思われる傾向があるため5枚がベストです。特に趣味の写真はマッチングのきっかけになったり、実際に会った際の話のネタになったり、次のデートに誘うときの口実になったりします。このようにマッチングアプリの写真は重要な役割を持つのでじっくり時間をかけて設定しましょう。