マッチングアプリの2回目デートの場所選びで高感度UPさせるコツ

マッチングアプリの2回目デートの場所選びで高感度UPさせるコツ

マッチングアプリで会った相手と2回目デートをするとき場所選びに迷うことはありませんか? 最初のデートは成功したけど2回目デートではさらに関係を進展させたいもの。失敗したら取り返しがつかないと尻込みして考えがまとまりません。記事では、マッチングアプリで出会った相手と2回目にデートする場所の選び方ポイントを紹介します。またデート中に親密度をアップさせるテクニックもあわせて紹介するので参考としてください。

マッチングアプリ2回目デートの落とし穴

マッチングアプリで知り合った相手と2回目デートをするときには、初デートのときより緊張します。なぜなら前回より盛り上げなければいけない、関係を親密にしなければいけないなどとハードルが上がるからです。
しかし1回しか会っていない相手なので、実質的にはほとんど初対面同士。まだ緊張感が残っているし、共通の話題も少ないので会話もたどたどしくなります。これが2回目デートの落とし穴です。初回デートがうまくいっても油断できません。
マッチングアプリで会う人は初対面が基本なので、それを克服するには回数を重ねて場数を踏む必要があります。ところが経験が浅くても親密度をアップさせることができます。それが場所演出。2回目デートで会う場所選びにはコツがあるのです。

【マッチングアプリ2回目デートのコツ】
カウンター席がベスト

2回目デートではカウンター席のお店(場所)を選びましょう。人間の心理として、となりにいる人に対しては警戒心が溶けやすく親密になりやすいからです。しかし、あくまでも2回目デートのコツであり、初デートからカウンターの店を選ぶと余計な警戒心が生まれるので注意してください。例えば、満員電車で知らない人が近くに来ると不快ですが、知り合いとは近くにいたいと感じるのと同じ心理です。
2回目デートの目的はお互いの人見知りバリアをできるだけ解除すること。女性と男性がテーブルを挟んで座るお店だと、間にテーブルを挟んでいることで物理的な距離が狭まりません。さらに心理的にも対面スタイルは情報をやり取りするビジネス交渉にこそ向いていますが、安心感は生み出せないでしょう。

【マッチングアプリ2回目デートのコツ】
適度に騒々しい場所を選ぶ

普通、遊びに行くときのお店はガヤガヤと騒々しい場所より、静かでゆっくりできるお店を選ぶのが一般的です。しかしマッチングアプリで2回目デートをする時は、適度にうるさい場所を選ぶと良いでしょう。なぜなら会話をする際、必然的に耳を傾けることになるからです。
カウンター席に座った時、相手の声が聞き取りにくければ肩を寄せて耳を傾けます。物理的な距離が縮まるとともに、「自分の話を聞こうとしてくれている」として印象も良くなるのです。
ただし、限度を超えて騒々しい場所はNG。「なぜこんなにうるさいお店を選んだのか」と場所選びのセンスを疑われてしまってはマイナスです。あくまでも適度に騒々しく雰囲気の良いお店を選ぶようにしてください。

【マッチングアプリ2回目デートのコツ】
スマホ動画を活用する

バーや居酒屋で2回目デートをしていれば、アルコールも入っているので、1時間程度で緊張感も和らいできます。さらに親密になるには、簡単な共同作業を行うと効果的です。そこでスマホを利用します。
あらかじめ相手にとって興味があるテーマの動画を選んでおきましょう。動物が好きであれば子犬の動画、料理が趣味なら珍しい料理のクッキング動画、好きなアーティストのミュージック動画など、とにかく相手が少しでも興味をひかれる動画であればOKです。その動画を一緒に観てください。小さなスマホ画面を一緒にのぞきこむとともに、かすかに聞こえる音声に耳を傾けることにもなるので、顔と顔が必然的に近づきます。顔を近づけて動画を見るという共同作業を体験してドキドキ感を演出し、関係を一気に詰めるのです。
このとき音量には気をつけてください。大きすぎるとお店の迷惑になるばかりか、周囲に気を払えない空気の読めない人として幻滅されてしまいます。またイヤホンも使わないほうがいいでしょう。潔癖な人は嫌がるからです。

まとめ

マッチングアプリの2回目デートでは、男性女性お互いに初デート以上の成果がほしいもの。つまり親密度のアップが目的です。親密度を高めるには少しだけにぎやかなカウンター席のお店(場所)がおすすめ。物理的に距離が近くなればそれだけ親しくなれるからです。場が和んできたらスマホを利用して一緒に動画を観ると良いでしょう。ある種の共同作業をしているので絆が深まるとともに、強制的に顔と顔を近づくのでドキドキ感も演出できます。

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